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全国都市監査委員会


 福島県 田村市(たむら)

田村市 田村市は、阿武隈高原の中央に位置し、平成17年3月1日に田村郡7町村の内、滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町の旧5町村が合併し形成されました。
 「平成の大合併」において、新設合併として福島県内のトップをきって合併することができ、また、いわき市誕生以来38年ぶりに県内11番目の市として誕生することができました。
 本地域は、福島県の中核的都市である郡山市まで約30kmの位置にあり、福島県の中通りにあって浜通りとの結節点となる地域です。
 本地域には阿武隈山系が南北に走り、北から日山(1,057m)、移ヶ岳(995m)、鎌倉岳(967m)、高柴山(884m)、大滝根山(1,192m)、羽山(970m)などが連なり、これらの山々と小さな山々によって丘陵起伏が縦横に連続する地形となっています。また、これらの山岳を源に、大滝根川や高瀬川などの多くの河川が地域を流下しています。
 気候は、年間の気温較差が大きく、降雨・降雪量は少ない表日本内陸山間型の特徴を持ち、寒候期においても、連続した降雪期間は短くなっています。
 また、本地域には縄文時代の遺跡が多数発見されており、極めて早い時期から人々が定住していたことがうかがえます。
 新市の面積は458.30平方キロメートルで、土地利用区分をみると、全体の約62%を山林が占める典型的な中山間地域となっています。
 また、人口は約45,000 人となり、中通りの中核をなす市となります。
 田村市においては、それぞれの地域の発展が新市全体の発展のために不可欠であるとの考えの下、クラスター方式を採用し、合併による効果を求めつつも、従来の合併においてはともすれば生じがちであった一極集中に陥ることがないよう、旧町村ごとの歴史、文化、特性を尊重することとしています。
 新市建設計画の将来像である「あぶくまの人・郷・夢を育むまち〜はつらつ高原都市 田村市〜」を掲げ、

「人」の個性を大切にします。
「郷(さと)」の資源を活かします。
「夢」の実現に躍進します。

の3つの基本理念実現に向けた、まちづくりを推進していきます。