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全国都市監査委員会


 福島県 白河市(しらかわ)

白河市 平成17年11月7日、白河市、表郷村、大信村、東村の4市村が新設合併し、新しい「白河市」が誕生しました。
 白河市は、東北地方の福島県にあり、関東地方北部の栃木県と接する福島県中通りでも最南部で、東京都心まで185km、新幹線で1時間30分、東北自動車道で約2時間30分の位置にあり、面積305.3km2、人口約6万6千人であります。
 東北地方は古くはみちのくと言われ、白河市はその玄関口にあたり、歌枕で名高い「白河の関」や白河藩主の松平定信公が造営し四民(士農工商)の共楽のために開放した日本最初の公園である「南湖公園」、寛永9年(1,632年)江戸時代の初代藩主の丹羽長重公が平山城として改築した「小峰城」などの歴史・史跡を有し、阿武隈川の上流域で、西に高くそびえる那須甲子連峰が望め、風光明媚な人情味溢れる住んで嬉しい土地柄です。
 伝統行事等としては、2月11日にはだるまの意匠が定信公お抱えの絵師・谷文晁(たにぶんちょう)と伝えられ、マユは鶴が飛ぶ姿に、ヒゲは亀に、ビンやアゴは松竹梅に見立てられた独特の絵付けの縁起物を売る「白河だるま市」、9月中旬には約400年の伝統があり、日本三大提灯祭り(新潟県弥彦・愛知県一色・白河)の一つに数えられ、鹿嶋神社御輿の町内渡御、山車の引き回しがあり、夕方からは白河っ子の心意気が夜空を焦がす、23の御輿や数千の提灯が市内を練り歩き、御輿の川渡りにいたっては川面に映る様が正に幻想的である「白河提灯まつり」、最近では観光誘客として10月上旬に職人気質の白河の店主たちが日々精進して作りだす白河ラーメンと日本各地のブランドラーメンが食べられる「全国ラーメンフィステェバルin白河」などが賑やかに行われています。
 新市の発展としては、人、文化、自然、輝き集う、県南中核都市のまちづくりを将来像に推進しており、下記のような創造を基本目標に掲げ、実現に向け取り組んでいるところです。

    1. 県南中核都市にふさわしい都市基盤の創造
    2. 心豊かに生きる力を育む教育文化の創造
    3. 安心して生涯を託せる健康福祉の創造
    4. 豊かな自然を守り育む快適環境の創造
    5. 多彩な地域資源を生かした産業活力の創造
    6. 参画と協働の住民自治の創造


「白河市章について」
 白河市の「白」の字を図案化し、中心の楕円は輝き集う市民の活力を、外側の楕円の濃い青は豊かな大地と清らかな水を、淡い青はさわやかな青い空を、上部はこれまで育まれてきた歴史と文化を表し、全体の右上がりのデザインは、これらが調和し、「白河市」が未来へ向け限りなく躍進していくことを表しています。