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全国都市監査委員会


 千葉県 いすみ市(いすみ)
いすみ市 いすみ市は、平成17年12月5日に夷隅郡夷隅町と同郡大原町、同郡岬町の3町が合併して誕生した温暖な気候と肥沃な耕地に恵まれ四季折々の農作物が豊かに稔る「田園都市」です。
 千葉県の南東部に位置し、ほぼ45km圏に千葉市、75km圏内に首都圏の主要都市があります。市の東側は太平洋に面し、北部は長生郡一宮町、睦沢町に、西部は大多喜町に、南部は勝浦市、御宿町に接しています。
 JR外房線で大原駅から首都東京へは特急電車利用で約70分、県都千葉へは約45分の距離にあります。また、車でも東京湾アクアラインの開通により横浜市へも2時間弱の時間距離にあります。
 人口は43,523人、世帯数15,704戸(平成18年3月1日現在)、面積157.50m2です。
 本市は古来より豊かな自然の中で農林水産業が営まれてきました。基幹産業である農業は、沿岸地域の平坦部と内陸部で米、野菜の生産や畜産が行われています。 漁業に関しては日本一のイセエビの水揚げ量を誇る大原漁港を中心に様々な種類の魚介が水揚げされています。工業については、事業所は地域全体に点在しており、その集積と製造品出荷額等は大きくありません。商業については、経営規模の小さな商店が大きくなっていますが、近年では沿道・郊外型店の出店が進んでいます。観光については、穏やかな丘陵地と風光明媚な海岸線など、自然景観に恵まれていることから首都圏の観光レクリェーション地域として親しまれてきましたが、近年の経済状況等から本市を訪れる観光客数は減少傾向にあります。代表的な観光施設や祭りには、いすみ環境と文化のさと、大原はだか祭り、清水寺等があります。
 新市づくりの体系としてまちづくりのための基本方針を4つの施策(@行政サービス水準の向上と地域の発展 A交流施策の積極的推進 B効果的・効率的施設の整備 C合併による効果を活かした財政計画)の展開と、6つの分野別施策(@自然の恵みと生活が共存するまち(自然環境の保全と生活環境の共存) A健康で安心とやさしさを実感できる住みよいまち(保健・医療・福祉の充実) B地域の活力があふれ豊かに生活できるまち(産業の振興) C心豊かな人々が多彩な文化を育むまち(教育・文化の充実) D地域の発展と暮らしを支える都市基盤の充実したまち(都市基盤の整備)E住民と行政が連携・協働するまち(行政サービスの充実))の方向により、総合的、計画的に展開していきます。