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全国都市監査委員会


 福岡県 嘉麻市(かま)

嘉麻市 嘉麻市は、平成18年3月27日、稲築町、嘉穂町、碓井町、山田市の1市3町が合併し、「嘉麻市」が誕生しました。
 人口は平成18年5月31日現在で46,873人となっています。
 新市は、面積135.18km2で福岡県のほぼ中央に位置し、北は飯塚市に、東は田川市、川崎町、添田町に、西は桂川町に、南は朝倉市、東峰村にそれぞれ接しています。
 新市の南部は古処・屏・馬見連峰、南東部は戸谷ヶ岳、熊ヶ畑山などの山林で、そこを源とする遠賀川をはじめとする河川が南から北に流れ、新市の北部及び北西部に流域平野を形成しています。
 また、新市全体の約72%が森林と耕作地で、多様な生態系を保護する山林や河川流域に広がる生産緑地などの水と緑が豊富な地域です。
 気候は、夏冬、昼夜の気温差がかなりあり、内陸性気候の特徴を示しています。

市章について
 豊かな自然と躍動する人をモチーフにして「かまし」の頭文字の「か」を表す。豊かな文化に恵まれたまちの人々のふれあいと快適で心豊かな暮らしと未来への飛躍、発展をイメージしました。

嘉麻市ホームページ
http://www.city.kama.lg.jp/